いき=====! | 5歳児との日常英語

いき=====!

ちびの足の指が3倍にふくれあがっているのを発見!

保育園を休み病院へ

。。。。。先生が診断するやいなや、触ってもいないのに「いたい!!」を連発する次男。

先生もまけじと「なんにもやっていないじゃないか!!本当にいたいことをやってからいたいっていいなさい!」この時点でおもろいせんせい!と思った。

うみをもっているというので、メスをいれうみを出すため、次男坊はバスタオルでくるんで
母が固定(自分)

またもやバスタオルをまかれただけで「いたい!」を連発し、必死に助けを求める次男。

先生「まだ何にもやっていない!いたくしないっていって注射をする先生もいるけど、先生は
何もしないから信じなさい!」とのこと。(ぱにくっている3歳児にいうことばじゃない!と思いわらいそうになったけど、状況よりおさえた)

いざうみにメスをいれた瞬間、「いきちゃ=======ん!!!!!!」
と叫んだ次男。「えっ!どうして!いきちゃん??????」
いきちゃんとはたびたびブログにも登場している2歳上の兄のことである。
これもおかしくって、笑いそうになったけど、状況を判断し、舌をかむ。

すかさず看護婦さん「おかあさん、辛かったけどありがとうね!」
入院を繰り返している次男につきそっていて何度も同じようなことを経験している
ので「いえいえ、点滴のはりをさすとき、おさえるので慣れていますから」と返した。

確かに こんな小さい子をおさえつけて、可哀想だと思ったけど、
うみが悪化して指を切断ってことになったら、可哀想ではすまされない!
しっかし、普通メスいれられて痛いときとか怖いときって「おかあさん!」じゃないの????
いかに次男がお兄ちゃんに頼っているのか把握できた病院での出来事であった。
そんなにあちしって頼りない................
いきちゃん、いっつもサンクス!