本当に黒字か?郵政民営化? | 5歳児との日常英語

本当に黒字か?郵政民営化?

今日 選挙が公示となった。

もう ポスターは 町中にばんばん 公示前からものすご!

切腹された 女性は50代とか。三島由紀夫を思い出した。
本当に小泉首相に反対でそんなことをしたのかいささか疑問である。
(借金の方に雇われて やむなく家族のためにやったのでは?とか
邪推してしまった。)しっかし、日本の警備って本当に甘いな~と
いうのが実感である。日頃から危機意識というのが
他国の人に比べて 少ないといつも海外の友達と話すとおもうところだ。

ずれてしまいましたが、郵便局は本当に黒字といえるか?ということだ。

郵便局は 利益に対する法人税も免除、郵便局の資産にだって
固定資産税がかかっていない。

そういうところが 民間事業に入ってきて、クロネコや佐川といった領域の
宅配事業をあらしていくのは いかがなものか?と思う。
佐川は 国あがりなので 佐川の領域をあらしていない。

今のゆうぱっく料金だって、民間と同様、法人税や固定資産税を
払ったら維持できるものなのかかなり疑問が伴う。

特定郵便局についてもかなりの疑問がつきまとう。

特定郵便局は 昔の地主さんあがりが多いのだが、
他事業を展開するくらい 儲けている人が
多いのが事実だ、
前いた家のそばの特定郵便局の局長さんは 老人ホームを経営
息子はベンツとBMWを所有。
特定郵便局に払う地代は 民間からかけはなれてバカ高いところもあるらしい。
(公務員宿舎が青山のどまんなかの3dkで5万と考えられない
家賃と同じ類いのことか)

かなりストイックになってすんまへん。

続きはまたあとで..........